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「うまれる」を観た

映画 うまれる を観ました。

胎内記憶、自分にはエピソードはないけど、空の上から見てて、おかあさんがおもしろそうだったから来たんだよ、って言ってた こどもさんがいる友人も実際いるので、すごくドキドキしてくる言葉。
そんなことも含みながら、うれしいことも辛いことも、いろんな命のカタチを抱えてる夫婦を映した、生きるということがテーマの映画でした。

とってもあったかな、自分自身を、パートナーを、こどもたちを、親を、友人を、大切にしたいという気持ち。
この世に生まれて、生きているもの、なくなったものの命を大切にしたいなぁという、あったかい気持ちでいっぱいになりました。

結婚していても、してなくても、こどもがいても、いなくても、障害があったり、残念ながら生まれてくる事ができなかったとしても、この映画をみると、不思議にそれぞれの立場から、命の意味を考える事ができそう。

山形市でも4月に上映するのだそうです。
自主上映のようですが、機会があったら、ぜひ、一回観てほしいなあと思います。

by rim-maco | 2012-01-22 22:39 | おでかけ   

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